fuzzy fuzzy

　てなわけで今日焼けたよーcuocaの苺ミルク食パンミックス！


　内容物はこの過去記事で見てくださいな。
　粉入りの内袋を開封するともうこの時点で苺でミルクで甘ったるいメルヘンな香りが……ｗ


　調理途中の様子は続きにてー。

　続き
　



　まずはミックス粉とイーストと水を入れてまぜまぜ。
　ある程度まとまったら手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタこねてこねて、粉っぽさがなくなってきたらバターを入れてさらにこねこね。

　注意書きにあったとおり、ホームベーカリー用ってことで確かにすこし生地はべとべとする感じね。
　でもまあ、普通の小麦粉にベーカーズパーセントで７０％くらい（微妙に入れすぎ気味）の水を混ぜたときと同じくらいかな？
　手ごねに慣れてる分、大して難しいとも感じなかったり。

　




　一時発酵終了＆ベンチタイム後の様子。
　大体倍くらいに膨らんでます。
　白っぽくなってるのは打ち粉してるから。

　ちなみに下に敷いてあるのはこのぺスティングボード。
　目盛りついてるからピザ生地のばす時にも便利だし、薄い割には安定してて、取り回しもしやすいから重宝してます。






　窯入れ直前の状態。

　今回使用したのはこちらのパン型。

　欲を言えばもうちょっと発酵させて背を高くしたかったですけどね。
　発酵時の湿度管理ミス（高すぎた）と、うちに遊びに来てる姉の子のお昼にもなるから、時間の都合によりここいらで断念。
　




　食パンミックス使うのなんて初めてなもんで、しかもスイート系でしょ。
　加減は手探りだけど……まあいいや、180℃で25分一発勝負ｗ

　※補足注：
　パン生地は糖分量が多いほど、焼き色がつきやすく＝黒く焦げやすくなります。
　逆にフランスパンみたいに砂糖を使わないやつだと、じっくり焼いてもあんまり焦げない小麦色ー。


　案の定外側こんがり（ぇー

　だーけーどー、





　中はふんわりだー！

　ピンキッシュ！　ピンキッシュ！（何


　カットすると甘い香りが断面からふわっと。ふわー。

　予想した以上にクラスト（耳のことね）も薄くて、食べてみたちびっ子からは好感触（￣∇￣*）

　これはできればホームベーカリーでも試して比較してみたいところよのう。





　しかしまー、水とバター以外分量量らなくてすむのは確かにらくちんねー。気軽お手軽。
　単品だと一斤分あたり300円近くと、市販の食パンに比べればかなり割高ではあるんですが、カラフルで変わり種な食パンをさくっと用意できちゃうってのはやっぱ魅力的。
　もちろん苺ミルク以外にもいっぱい種類があるし。

　ホームベーカリー持ってる人は、是非一度試してみてはいかがかいなー。