なんか今日から、
献血の粗品にもらえるタオルの
デザインが変わったらしい。
これまでピンクだったのが、ブルーに。
なんかサイズも微妙に大きくなってるし。
ちなみにピンクのになる前は、
同じくピンクの、正方形のフェイスタオルでした。
サイズ的に今の1/2くらい。
着実に拡大路線を進みつつあります(布面積的に
さて、つい数日前。
いつもの献血センターの近くの催し場で、
AEDの体験会が開かれてたので飛び入り参加してきました。
街角で見かけるようになってからもう何年じゃろかー、
って感じですけど、
いまだに触ったこともない!
ってひとが大多数じゃないですかね?
たわしもそうだったんで、こんな機会逃すかー!と。
出迎えてくれたのは、応急処置られ人形君(勝手に命名)。
装置の使用法自体は、じつに簡単ですね。
AEDキットのバッグに、
体に当てるパッドが2つはいってまして、
パッドの表面イラストに描かれている体の位置に貼る。
本体1番のスイッチを押して、AED本体の電源を入れる。
少し待つと、音声案内が出るんですね。
「ケーブル繋げやゴルァ( ゚Д゚)」(※実際はこんなじゃない)
って言われたら、パッドから伸びてるケーブルのコネクタを本体に接続。
すると、AEDが心電図取るんですね。
ここすげーって思ったですよ。
まさか心電図機能ついてたとか、全然知らんかった……。
で、心電図が終わって、ショックが必要と判断されたら、
本体下のボタン(3番)を押して電気ショック。
あとは心臓マッサージと人工呼吸で、
救急車来るまで持ちこたえれー、ってがんばるだけ。
本当に簡単で、一回触っただけですぐ使い方覚えられます。
それでも、もし実際の場面に直面したとしたら、
何も知らないでいきなり使えって言われても、
ただでさえあたふたな状況が、更にあたふたでしょうね。
心肺停止後の蘇生率って、
1分経過ごとに10%低下するんだそうですね。
ほんの一度、たった一度の体験でも、
その一度の差は大きいだろうなっっていうのが、
容易く想像できます。
なのでもし、近所でこういった体験ができる機会があれば、
ぜひぜひ、足を運んでみてくださいませ。
【除細動パッド2枚付】オムロンヘルスケア AED 自動体外式除細動器 パワーハート G3 HDF-3000 【2P13oct13_b】 |
おぉぅ、結構なお値段なのねさすがガチ医療機器。
パン田 2013年12月19日(Thu)19時57分 編集・削除
AEDってさ、よく海外ドラマにあるみたいに、両手にミットみたいなのはめて両手すりすりしてからバチッって体に当てるんだと思ってましたよ。
ふうん、パッド当ててから電流流すんだ。でも、いざってときにいちいち説明書読んでられないよね。平時の訓練(?)が大切なんだね。
献血に関しては、今まで一回も成功してないなあ。いつも比重で落とされる。最初のときは体重で落とされたなあ(遠い目)。
その後、しばらくはドラッガーだったので献血は自重してました。
今や体重は問題ないっ!(ふんがー!)と思われるので、また挑戦(?)してみようかな?