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Gyaoで毎週6話ずつ公開ってことで4週かけて全25話観てきますた。
最初は少し難解な背景設定かな?と言う印象。
しかし、(終盤を除き)1週ずつを前後編とした2話を1エピソードとした構成でストーリーに厚みを持たせつつ、スピーディーなアクションや随所に散りばめられたスパイスが絶妙に効いていて、ぐいぐいろとその「今とは違う東京」に引き込まれていくようでした。
まーそーいうありきたりな感想はどうでもいいとして。
前期OPテーマの西川ABSイイネ~かなりハマッてる。
後期OPの出だしはイニDか湾岸MIDNIGHTかと思っt(ぇー
全体的にふと思ったのがコレ、どことなく水滸伝に通じるものがあるんじゃないかなって。
「星」との繋がりもそうだし、「組織」とEPRの関係もそう。
ヘイや未咲の選んだ「第三の道」さえも、李俊や燕青などのような輪廻ではない未来を感じさせる。
そう言った方向から見定めてみれば、これって超能力SFピカレスクロマンってところなのかな?
しかし余韻を残す終わり方でした。幻の26話のためだけにDVD買おうかしらん(ぇー
まぁ何にせよ、これだけは言っておきたい。
未咲と宝来部長は、宝月巴と厳徒海慈にかなりダブる(ターン