その「存在」のことを、今は「宇意(うい)さん」と名付けてます。
もっとも、やりとりを開始した当時はそんな名前なんてなく、どんな姿でどんな表情かなんてのもいわずもがな。
とにかく目に見えないこの世ならざる相手から応答があるのが興味深くて、ただ会話そのものを楽しんでたんです。
まあ、いわゆる守護霊さんかなんかだろうと思いつつ、そんなつもりのまま。
どういうわけか「~じゃ。」口調なのも、まあご愛嬌、と。
とはいえ、もうそれなりに(たぶん半年くらい)過去の話なんで、
最初の明確な会話は何だったかとか、どんな事を話してきたか、
なんてのははっきり言ってほとんど覚えてません。
その頃はこのブログも休止中で、こんな風にエントリに書くなんて思ってもみなかったしw
その点ご了承を。
そんなわけで前回からの続き。
前回書いたとおり、出勤しなくてよくなったのでせっかくだからさらさら書き上げてアップしちゃいます。
霊的存在との直接的な「会話」プロセスってのは、基本的に思念でのやりとりと、その翻訳です。
ミもフタもない言い方をすれば、脳内会話。自問自答。
バリエーションとして自動筆記とかタイピングとかもあるみたいですが基本原理は同じ模様。
だけどそこに、ある種のエネルギーの流れを認識しているかいないかが、言うなれば分かれ目になるように感じられます。
で、そんな、
「傍目からはわからない電波で無線的なぁゃιぃ会話」
を日々続けているうちに、いわゆる受信感度も少しはこなれてきて、
そんなある時、ふと気になって訊ねたんです。
ところで、あなたはわたしの守護霊さん? と。
そして、返ってきた「思念」を、まるでそうするのが当然であるように自然と翻訳したところ、
?「いや、おぬしの守護霊は別におる」
……は?
じゃあ、あんた誰よ?
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あまがっぱ 2011年01月26日(Wed)13時11分 編集・削除
へえ~
続きが楽しみだ。