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食はこころなりよ

 万物は波動でできている。
 目に見えるものも見えないものも、全部。

 肉体も、水も空気も食料も、思考や感情も。


 これ、精神的世界じゃ常識と言ってもいいと思います。
 また、科学的にも次第に同じ事が証明されつつあるそうですね。



 ところで。
 食べ物や飲み物は、体を養い、体が動くのに必要なエネルギーとなるだけのもの、
 っていうのが栄養学という化学的な捉え方。

 でも、個人的な実感として、
「飲食は、ダイレクトに思考や感情へと影響する」
 と言わざるを得ません。


 具体的には、

・少食、粗食、穀物菜食を心がけていると、心や思考が落ち着き、感じ取れる世界が澄み渡ってくる。

・多食、大食、暴飲暴食・肉食に溺れると、心も思考も乱れ、世界が不安に満ちたものに見えてくる。


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あまがっぱ 2011年01月31日(Mon)09時42分 編集・削除

高校の時、英語の教師が言った言葉。
「君ね、英語の感覚が身に付かないのは肉を食べないからだよ!」

せらつ@中の人 2011年01月31日(Mon)12時24分 編集・削除

 その発想は無かった!Σ( ̄Д ̄;)

 まー微妙にマジレスしますと、
 やっぱ人種や地域などによって遺伝的に、体内に有する消化酵素なんかに差が出るそうですね。
 ヨーロッパや中央アジアなどのどちらかというと狩猟系民族に比べて、日本人のような農耕民族は肉食に対する消化器系のキャパシティが低いとかなんとか。大雑把ですが。
 他にも聞いたところによると、アルコールの分解酵素は白人や黒人はほぼ全員元から持ってるけれど、黄色人種は約半分が持ってないそうな。
 ま、良し悪しの問題ではなく、単にそういう特徴があるってだけの話ってことで。

 ただ、伝統的な料理や食材ってのは、その土地の気候風土や人間への適性を元に長い間掛けて磨かれてきた先達の知恵の凝縮です。
 ぶっちゃけ納豆やら味噌やらの和製発酵食品を常食してるなら、ヤ●ルト飲んで余分な糖分まで摂取する必要なんてないんですよねw


 もっとも、本当に食べたい物を我慢して、ストレス溜めちゃうのは本末転倒。
 額面上は不摂生でも、心の栄養と割り切って心から楽しめば、重い波動も軽くなります。


 …とりあえず、肉食って食生活から心を欧米化しろって言いたかったんじゃなかろーかその先生は(ぇー

ponsun URL 2011年02月01日(Tue)05時08分 編集・削除

万物は波動でできている

そうなのですね。そして折にふれて

共振し合っているのでしょうね

当方も大食から粗食に変わりましたが、

世界が違ってきましたね

せらつ@中の人 2011年02月01日(Tue)12時17分 編集・削除

>世界が違ってきましたね

 ああー、確かにそれ言えますねぇ~( ̄∇ ̄*)

 外部の現象は何も変わってないはずなのに、見えるものに抱く印象も違うし、何より「色のない」「本来の姿」で見えてくるようになった一因には、きっと食生活の変化ってのはあったと思います。

 たぶん、仏教とかで不殺生戒とかが説かれてるのには、
 ある意味そういった実体験に基づく智慧もあるんでしょうね。
 厳密に言えば野菜や穀物だろうと切ったり煮たり食べたりするのは立派な殺生ですし。

 その矛盾をどう飲み込んでいくか、っていうのは、お釈迦さんの突きつけてくれたテーマの一つだと思ってます。