常に曖昧に。
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「感情、そして心というものは、例えどんなに外部から力を加えられたように見えても、結局はその持ち主にしか変える事ができん。私の感情は私だけのものであって、お前達のものではない。逆もまた然りだ。最終的に心の姿を変える権利を持つのは、その心を持つ当人だけなのだ」「例えば他者や外部から不快に思う行為を受けたとしても、その行為自体は只の事象であって、最終的に『不快』と感じたのは他ならぬ自分自身でしかない。余程極端な事でもない限り、同じ行為を受けたとしても不快に感じる人もいれば、感じない人もいるだろう。同じ踏み切り待ちでも、のんびり微笑んで待つ人もいれば、イライラして待つ人もいる。間近を通り過ぎる電車を楽しげに眺める人もいれば、大音量に顔をしかめる人もいる。その反応の違いがこの事実を証明している」フムフム、と思わず納得してしまいますこのような部活があったら、よかったなぁと回顧してしまいそうですありがとうございます
>こんな部活があったら ありがとうございます^^ まあ、すっごい異端でしょうけれどw でもこれはこれで面白い、と思っていただけるなら幸いです~
ponsun URL 2011年11月05日(Sat)07時50分 編集・削除
「感情、そして心というものは、例えどんなに外部
から力を加えられたように見えても、結局はその
持ち主にしか変える事ができん。私の感情は私だけ
のものであって、お前達のものではない。逆もまた
然りだ。最終的に心の姿を変える権利を持つのは、
その心を持つ当人だけなのだ」
「例えば他者や外部から不快に思う行為を受けたと
しても、その行為自体は只の事象であって、最終的
に『不快』と感じたのは他ならぬ自分自身でしかない。
余程極端な事でもない限り、同じ行為を受けたと
しても不快に感じる人もいれば、感じない人もいる
だろう。同じ踏み切り待ちでも、のんびり微笑んで
待つ人もいれば、イライラして待つ人もいる。間近を
通り過ぎる電車を楽しげに眺める人もいれば、大音量
に顔をしかめる人もいる。その反応の違いがこの事実
を証明している」
フムフム、と思わず納得してしまいます
このような部活があったら、よかったなぁ
と回顧してしまいそうです
ありがとうございます