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うたいしこと。(5) :第1章-4

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ponsun URL 2011年11月05日(Sat)07時50分 編集・削除

「感情、そして心というものは、例えどんなに外部
から力を加えられたように見えても、結局はその
持ち主にしか変える事ができん。私の感情は私だけ
のものであって、お前達のものではない。逆もまた
然りだ。最終的に心の姿を変える権利を持つのは、
その心を持つ当人だけなのだ」

「例えば他者や外部から不快に思う行為を受けたと
しても、その行為自体は只の事象であって、最終的
に『不快』と感じたのは他ならぬ自分自身でしかない。
余程極端な事でもない限り、同じ行為を受けたと
しても不快に感じる人もいれば、感じない人もいる
だろう。同じ踏み切り待ちでも、のんびり微笑んで
待つ人もいれば、イライラして待つ人もいる。間近を
通り過ぎる電車を楽しげに眺める人もいれば、大音量
に顔をしかめる人もいる。その反応の違いがこの事実
を証明している」


フムフム、と思わず納得してしまいます

このような部活があったら、よかったなぁ
と回顧してしまいそうです


ありがとうございます

せらつ@中の人 2011年11月06日(Sun)20時09分 編集・削除

>こんな部活があったら

 ありがとうございます^^
 まあ、すっごい異端でしょうけれどw

 でもこれはこれで面白い、と思っていただけるなら幸いです~