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今日も今日とて

 正観さんの訃報やら死因やら関連の検索ワードでいらっしゃる方々が割合として多いですw

 またしても、今日時点における最近のアクセスログ画像を下に公開しちゃいますが、こんな具合。

ファイル 567-1.jpeg

 今回また、そんなワードの中からちょこちょこリストしてみようかと。



・『小林生観の死』
・『小林生観 死因』
・『謙虚な生き方 小林静観』
・『小林静観 志望』

 誤字関係、結構ありましたよー。
 しかも一番下のは、死亡してさえいない(ぇー


・『小林正観 急死』
・『小林正観 早死』

 早急って言いますけど、この二文字を別々に分けるとこんなにもニュアンス違うんですねぇ、と改めて気付いた(ぇー

 ちなみに早死っていったい何を定義にして早いと言っているのか、考えてみると奥深いですよ。
 たわしは早死だなんて全く思っていませんが。


・『小林正観 殺された』
・『正観さんは良からぬことをしていた』
・『小林正観詐欺』

 来た来た三面ゴシップ系w
 良からぬことってなんなのさwww


・『小林正観さんも、良寛さん』
 ちとこれ、ほろっときました。
 本当に、現代の良寛さんだったんじゃ、と思いましたもん。


 ま、正観さん関連はこのくらいにして。


 他にはこんなのも。

・『どうやって 怒りを手放す』
・『感じ切る 手放す』

 後者はつまり悪感情とか心地よくない感覚を感じきることで手放すって意味を探してたんだと想像するんですけど、
 これね、見た瞬間に、老子のある教えを思い出しました。

 要は「止めさせたかったら逆を行け」ってことでして。
 流行を止めたければ、もっともっと流行らせれば飽きて止まる。
 何かから取り上げたいときは、どんどん与えれば「もういらない」となって取り上げられる。

 そういうのと似たもので、嫌だという感情、その元となる感覚は、敢えて進んで感じきってやることで、なぜか解消されるんですよね。

 そうすることで、それを感じているのが「今」でしかないということに気付くから。
 すると、「今」には「嫌だ」という感情が入り込む余地はなく、感覚しかないということがわかるわけで。

 面白いパラドックスです。



・『クエン酸は素手でもかまないか』

 素手だと噛み付くクエン酸!(ぇー
 

 
・『vsr-10 レキ』

 あのねレキの愛銃はドラグノフだしVSR-10は東京マルイオリジナルで実銃じゃないから!(何

 ……要するに、このワードの組み合わせである意味がわからない(ぉ

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河内国之言珠媛こと敦 URL 2011年11月11日(Fri)13時58分 編集・削除

正観さんの本図書館にたくさんありました。
今、楽しい子育て孫育てを読み終わりました。
お嫁さんにプレゼントしたくなったので、本屋さんに頼んでお取り寄せ中。
せらつかさんのお陰で正観さんを知り、正観さんの本に出会うことが出来ました。
感謝です。ありがとう!

パン田 2011年11月12日(Sat)10時14分 編集・削除

以前、当家に来た友人に、「あなた、トイレのふたを閉めておかないとお金が貯まらないのよ?」と説教されましたが、反発した私はそれ以降、「どーせ使わないんだし」と、トイレのふたを取っ払ってしまいました。
ないものは閉められない。

正観さんが亡くなり、いろいろ記事を読んで、どうも、彼女が言っていたのは正観さんの影響らしいと知りまして。

でも正観さんが言っているのは、「お金持ちの家ではトイレのふたが閉まっている→トイレのふたを閉めておくとお金が貯まる」というようなことのようです。(すんません。読んでないんであいまい…)

「トイレのふたを閉めておくとお金が貯まる」と、「トイレのふたを閉めないとお金が貯まらない」は、似てるけど全然違いますよね。

彼女は今でも、「~しないと~できない」の思いに囚われてせっせとトイレのふたを閉めているのだろうか…。

せらつ@中の人 2011年11月12日(Sat)21時06分 編集・削除

>河内国之言珠媛こと敦
 そりゃまたナイスな図書館で^^
 そういえば、本の贈り物は最近してなかったなぁ……。

 ところでこれまでの経験上、
 いつも穏やか朗らかでニコニコしている人は、こちらが本を贈ると喜んで受け取って、しかもちゃんと読む確率が高いですけど、
 眉間にしわ寄せたり世の中に不平不満をいつも抱いているとしか思えない言動を常々している人ほど、「読んでみる?」と打診してみても拒絶しますね。
 おそらく似たような経験のある人もいるかもしれませんけど、
 面白い関連性があると見ています。
 ありがとうございますー。


>パン田さん
 トイレの蓋閉め症候群、それありますよねー。
 前の職場の上司の奥さんもまさしくそのパターンでした(ぇー

 仰るとおり、正観さんが言っていたのは、
「いつもにこにこ楽しみながらトイレ掃除して蓋をすれば、臨時収入があるかもよ」
 ってなことでして。肩肘はった「べき」論じゃないんですね。

「○○であれば幸せである」であれば、
 ○○以外でも幸せである余地はありますけど、
「○○でなければ幸せではない」だと
 ○○以外に幸せである余地はないですものね。

 たとえば、実は玄米を食べている人の罹患率は、白米のそれよりも高いと言う研究結果があるそうです。
 当然玄米の方が栄養価は高いわけですが、
 なのに病気に罹りやすくなるというのは、
「玄米食が健康にいい」という動機を通り越した、
「玄米でなければ健康ではいられない」という強迫観念によるもの、
 いわば逆プラセボ効果、ってことのようです。

 しかしここまでは重々たわしも承知していたことではありますが、
 改めてパン田さんにコメントいただいて、知らずこの症候群に陥っていた部分をするっと発見できたですよ。
 いつも気付きをありがとうございます^^

 しかし蓋を取っ払う発想は無かったなんというコペルニクス!(喝采