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　まだ読んだことないんですが、山川紘矢さんは自著の中で、
「運命100％、自由意思100％」と述べられたそうで。

　理屈で考えればなんじゃそりゃ？なんですが、
　けどこの言葉は、現段階に至るまでの自分にとっては充分に腑に落ちます。


　前のコメでも書いたことですが、
　川´ー｀）の意思・要望を受け取ったとして、
　それに従うも従わないも、完全にこの世の自分の自由選択です。
　これが「自由意思100％」。


　そして、従ったら従ったなりの現象が、従わなければ従わないなりの現象が当然起きます。
　でも、従ってから「従わなかったら何が起きていたか」、またその逆も同様に、経験して知ることなど不可能です。
「その選択による結果しか体験として存在し得ない」ですから。　

　この点、従うか従わないかさえも予め決まっていると解釈もできます。
　これが「運命100％」。


　まーぶっちゃけ、定められていようが改変可能であろうが、どっちでもいいんですね。
　どっちも方便です。自分にとって心地よい方便を選べばいいんです。


　真実的にはきっと、そのどちらでもあると同時に、どちらでもないし、さらにそのどちらにも意味はないです。
　そもそも刹那刹那の選択を経て、刹那刹那に起きる現象はただ、単なる現象としてあるがままに起きているだけ。

　楽しい現象も、悲しい現象も、嬉しい現象も、怖い現象も、実は存在しません。
　単に、その現象に遭遇した人が、楽しいとか悲しいとかの着色をしているだけ。


　慧能禅師というお坊さんの逸話にこんなのがあります。

　あるとき、二人の僧が風に旗がなびいているのを見て議論してました。
　一人は「あれは旗が動いているのだ」、もう一人は「いや、風が動いているのだ」

　そこに通りかかった慧能禅師は、こう言ったそうな。
「風が動いているのでも、旗が動いているのでもない。おまえたちの心が動いているのだ」


　……ま、つまりは結局、ｵﾁｬﾄﾞｿﾞｰ（*￣∇￣）_旦~~（ぇー

　続き
　　　


　と、ここまでを踏まえた上で。


　最近、川´ー｀）への繋がり方が（「経験」「体験」といった外部現象的なものは除きますが）、
　従来の「思念」「想念」的なものから、
　むしろ「感覚」「感触」「感情」といった類のものへとシフトしていってるんですよ。


　「対話」「通話」から、「情動」「情緒」へと。


　と言っても、それはやっぱり普段「自分」として知覚する領域のさらに向こう側奥深くから湧き上がってくるものであるということは、今までの経験から（調子を失っていない限りは）それなりに判別できます。

　それに、減ったとはいえ思念対話形式での繋がりも皆無ってワケじゃないです。
　何ていうか、今までメールテキストだけのやりとりだったけど、それに音声や画像も添付できるようになったみたいな？
　もしくは、今までモールス符合のみのやりとりだったところに、香りつき絵葉書という通信手段が加わったみたいな？
　なんか違うけど他に上手い喩えが見つからないのでまあいいや（ぇー



　で、細かい能書きはすっとばして結論だけ言うと、

　別の見方をすれば川´ー｀）ってのはつまり、本当の（根源的な、と表現した方がいいかな？）自分なんですよ。

　言い換えれば、「ソース」ってやつ。

　そこがようやく頭じゃなくハートでより強く理解できるようになってきたかも、って実感がここ数日急速に膨らんできてたってことを、今日になってようやく認識した次第で。


　そのきっかけがまさに、今日あまがっぱさんに頂いたコメント。
　いやはや、ありがとうございますですm(_ _)m

　そんなわけで、あーなるほどー、と納得していると。



川´ー｀）「それは一番最初に言ったことじゃの」

　……へ？（￣д￣；）

川´ー｀）「自分で書いた記事を読み返してみるんじゃな」


　……あー。HAHAHA、ほんとだわ（￣Д￣*）

　↓引用。

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川´ー｀）「だから言うたじゃろう。おぬしの守護霊は別におる。が、同時にわしはおぬしの概念で言う『守護霊』とも『ハイヤーセルフ』とも『ガイド』とも呼べるし、その全てであると同時に、そのいずれでもない」

川´ー｀）「おぬしが宇宙の作用ならば、わしもおぬしと同じであり、同時にわしはそれらを幾層にも貫いて無窮に拡がりゆくもの。おぬしとこうして繋がっておるのはその一端じゃ」

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　↑引用終わり。


川´ー｀）「どぅーゆーあんだすたん？」

　ぉぅぃぇー……（￣д￣；）



　つーわけで、なんつーか。

　それが「自分の内側奥深くの更に奥の奥からにじみ出てくる『本当の自分の声』」であれば、
　それに遠慮なく従っちゃっていいし、抗いたければ遠慮なく抗っちゃっていいんですよ。

　どっちも、ぶっちゃけ「自分」の声なんです。
　差異があるとすれば「自分」という言葉の解釈だけ。

　だから、お試しくらったとして、「自分」の声なんだから遠慮するこたないんです。
　それ以前に、そこでどんな反応を選択したっていいんです。
　きついと思ってもいいし、昇竜拳かましたろかーとなってもいいんです（ぇー


　もっともそれが本当に「本当の自分の声」であれば、
　従うか抗うか、どっちを選択するのが自然な流れかはまあ自明ではあります。

　けどその一方でどっちを選んでも、どうにかなるようにはなります。
　どうにかならないならならないなりに、なるようになりますｗ

　その辺がまた、「運命100％、自由意思100％」ってやつです。


　ちなみに、「川´ー｀）＝本当の自分」ってのは、
　ひいては、いわゆるワンネスに繋がってくわけですわな。



　それは言い換えればつまり、だれもがみんなあまてらすってこと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑たぶんここ超重要。てすとにでるよ（ぇー