先月二十日の光景。
なんか棒が一本増えとるー!?Σ( ̄Д ̄;)
※意味わからない人は前回の記事参照。
いやはや、皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしており、大変申し訳ございません。
長らく間を開けてしまいましたが、五体満足ピンピンしとります。
蹴られようが殴られようが力強く実る小麦のようにっ(何
正直トップのあの写真をさくっと公開したかったんですけれど、実は故あって先月下旬から月明けまで自室に入れないどころか、月末頃からは帰宅さえできない状態が続いていました。
理由については先方の名誉のためにも明言を避けますが、ともあれ仕事やら所用やらでドタバタな合間にちまちま後片付けなどしつつ、ようやっとマイPCの起動にこぎつけてネット上では何が起きていたか確認の真っ最中でござりました。充電器マイラヴ(何
そんなわけで写真も旬が過ぎちゃったけどまあいいよね(´・ω・` )
さむらいさんも豆さんももこちゃんさんも案じてくれててありがとうございますです。
こちとら現在大してヘコんじゃいませんし、ましてや自分が不幸やら不運などとは正直微塵も感じてはいませんので、その点ご安心めされませ。
むしろ短期間にもぬすんごい経験値を積ませて頂いて、おかげで新たな境地を開かせて頂いたと感謝しきりです。
というのも、何がどうとは二口三口で伝えられるものではないですし、そもそも満足に言語化できる状態でもないんですが、とにかく今回の経験は間違いなく、私にとってとてつもなく大きなプラスに働くことになる出来事であるという確信があるわけでして。
後々振り返れば、これがなかったら今の成功と幸せ(※経済的とか社会的とか、そんな限定された意味じゃないですよ)はありえなかった、と感慨に浸れる時が必ず訪れるでしょう。
まあ、もっとも人間、この世とおさらばするのが10分後になるとも50年後になるともわかりゃしませんがねw
個人的なスタンスで言えば、
今回のような事態の内実に関してパブリックな場に一方的な情報を公開するつもりは無い、
という豆さんのコメントまさにその通りです。
また、もこちゃんさんが某所で仰っていたように、離れる事自体は全く悪いことではないというのも初めから同意見ですし、この期に至っても揺るがずその通りの心境です。
何より、先方がそれで本当に幸福であると確信して在る上での選択ならば、
その決断を、そして当然、意志そのものを、引き続き尊重しています。
Alyssaさん、某所での「信頼している」「せらつかさんではない」発言に、しれっと涙腺緩みましたw
先方が決して認めようとはしなかったことを、あなたは認めて、そして汲み取ってくださるのですね。
ありがとうございます。
信頼と言っても様々な意味合い、そして対象がありますが、一つだけ述べるなら。
結果や経過、そして現状がどうあれ、先方のとった選択は当人の人生の完成において(もちろん私のにとっても)必要不可欠な要素であるという「事」を、私は確かに信頼しています。
もっとも、私の意識がこのようにあることを先方が肯定すると期待するのは、正直望むべくもないですが……。
どうやらweb上の一部で、たわしはロクデナシ極まりない甲斐性なしの大悪党のように扱われているっぽいですが、
正直なところ、まあどっちだって別に構わんです。れりびー(ぇー
それだけだとネタ的にアレなので書き加えると。
実際には現場で何が起きていたのか、どんな経緯でどんな実情でどんな事態が発生したのか、
そもそも私や先方がどんな人間で、私個人や家庭の実態がどうあるのか、それら生の状況をしっかりと身近で知って把握し、斟酌し、
その上で私を直接支え励まし応援してくれる家族親族仲間などが、私の周囲には有難いことに何人も存在してくれています。
その、まさしく肌で感じる心強さの方が、webを介した、それも生の状況を知らない、あるいは無視した一方的な情報から生じ得る(生じている、ではないですよ)ネガティブよりも圧倒的に大きいわけです。
そんな要因のお陰様もあってか、まあなるようになるし、ケセラセラじゃのぅ世羅だけに(誰)、というノンビリさもとい穏やかさで現状を静観することが出来ています。
とにかくかようなワケで、(特にこちらの人間性を疑われるような)一方的な発言をされても、現時点で実は全然堪えていません。
もちろん良薬何とやら、糧に受け取るべき苦言は受け取りますが、一方で勝手な決めつけに基づいた勝手な讒言は、噴飯しつつもまあ心に受け取りません。そういう分別ができるようになってました。いつの間にか。
これが数年前の自分なら、ごく身辺の、本当にすぐ傍にある愛に気付けず、逆に実態を離れたネット上からのネガティブにばかり注目して完全に参ってしまっていたところでしょう。
だから、様々な心の修養を積ませて頂いた成果はしっかりと現れているんだという証を確認できた、という点を踏まえれば、そんな発言にも感謝できるものですね。
ここで、特に誰にというわけではありませんが、少々自戒も込めた苦言を。
本心に従うこと、ハートで生きること、自分に素直なこと、自分本位であること、
色々な言い方がありますが、要するに「あるがまま」に生きるということは、
「わがまま」とは全然違います。
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『「あるがまま」というのは、自分もあるがままにやるが、相手のあるがままも受け入れるということ。
「わがまま」というのは、自分はあるがままにやるが、相手のあるがままは受け入れないこと。』
足立幸子さんの言葉です。
豆さんのコメントをお借りすれば、
「自分の世界にいる」のがどちらに当てはまるのかは、当然私も含めて、各々都度よく吟味した方がいいでしょう。
もし自分の世界だけを絶対視して、他人の世界を自分のいい様に操るべく強制力を加えようとしているなら、言うまでもなく後者です。
(もっともそのような状態にあると、「自分の世界」に没入する深度が深いほど、後者であることを自覚するのは困難になるでしょうけど……むしろ自分が被害者だと錯覚してしまいますから)
あ、ちなみに件の店は……まだ営業してません(ぇぇぇー
「ひたすらに非難さるる人はなし
ひたすらに称讃さるる人もなし
いにしえも今も未来も しかあらん」(釈迦)
いやこの本持ってるんですけどね……昨日何気なくページ開いてみたら、付章1節がそのまんますぎて大笑いしたよ(´д`;)
blue 2011年09月20日(Tue)14時52分 編集・削除
何がなんだかわかりませんが
おつかれさましたー