「びっくりするような好プレイが、勝ちに結びつくことは少ないです。
確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。」
――イチロー
「神懸り」な自分を神懸りだと喜んでしまう間は、
それ以外の時の自分を見下している。
「神懸り」な他者を神懸りだと讃えてしまう間は、
それ以外の時の他者を見下している。
「神懸り」を賞賛するほどには、
「神懸りでないもの」に讃嘆随喜するのは容易くない。
ドラマへと心踊らされず、
波乱万丈へと心揺らされず、
自他に対して誠実に、
今、つとめて目の前の事に心を置く。
格別であれ、と自分(他人)に求めようとせず、
格別であるな、とも他人(自分)に求めようとしない。
そんな日々の人生を送っていない限り、
どんな局所的な「神懸り」も砂上の楼閣、あるいはただの蜃気楼に過ぎない。
keizi URL 2011年10月13日(Thu)00時27分 編集・削除
「続きを読む」が ありませんでしたぞ!(笑)
しかし、蜃気楼に映った砂上の楼閣にも惑わされずに「続き」を発見! (。-∀-)
ところで・・・
やけに「例え」が真に迫ってますな(爆) (^ー^;)