雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだに感謝し
欲はそれなり
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米一合と
味噌汁と野菜と果物を食べ
大抵のことを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして極力忘れず
野原の松の林の陰の
小さなログハウスにいて
東に
西に
南に
北に
ぶらぶら歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
たわしは
なりたい
常に曖昧に。
つかですよ。
月光条例で宮沢賢治が登場するとは思わなかったですよー。
作中で雨ニモマケズが使われたのがこのエントリのきっかけ。
>パン田さん
じゃーたわしはほぼ納豆。
ちょっとだけ粘る。(だからどうした
>ponsunさん
アルカイックスマイルって久々に聞きましたわぁ。
こうして期せずして語彙を刺激してもらえるのもありがたいことです今のたわしには特にっ^^
パン田 2012年04月24日(Tue)10時11分 編集・削除
たわしはほぼなっとる。
(…ちょっとだけ怒る。)