常に曖昧に。
午前3時半。
いつもよりちょっと遅めに起き出して(ぇー
新年最初にやったこと。
コーヒー豆を挽いてドリップ。
たしなみつつしばらくくつろぐ。
チタンマグを火にかけてホットワイン。
たしなみつつしばらくくつろぐ。
ライ麦パンのサワー種仕込み。
ここで午前5時。
ちなみに全粒ライ麦150g+水100g+イースト(サフ金)1.5g
サワーと言いつつイースト使ってるけどー(ぇー
種は丸一日室温で寝かせますです。
あした同量の全粒小麦粉を加えて、
フォルコンミッシュブロートにしてみるですよ。
石窯作りたくなってきた。
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今日(日付的にはきのうか)結果通知届いたー
何点取ったかはひみつ(ぇー
↑受験中の自己採点よりは高かったyp
ちなみにこんな検定。
↓
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唐突ですが、これ買っちゃいました。
T-falのイージースチーム。
近所でネット最安に近い値で売られてたもんだから、えいやっとゲット。
ちなみに隣に並んでた保温調理器とどっちにするか悩んだのは内緒。(いずれそっちも買う気まんまんですが(ぇー
てなわけで早速いろいろ蒸してみてるわけですが。
やっぱお勧めは写真のとおり、さつまいもですなー。
ピントが奥に行っちゃってわかりにくいですが、ほっくほくです。
これまでは、タジン鍋やシリコンスチーマーを使って電子レンジで焼き芋風味ってしてたんですよ。手軽だし。
実際それでも十分ほくほくウマーだったんですけど、
スチームしたさつまいもは、更に甘みが段違い!
ネットで調べたところによると、蒸しや長時間の石焼でじっくり加熱することによって、芋内のでんぷん消化酵素(アミラーゼ)が活性化し、でんぷんを糖質に変えるために甘みが増すのだとか。
酵素はある程度以上の温度で効力を失ってしまう(失活する)ため、電子レンジによる急激な内部加熱では、蒸しに比べて失活するまでに糖へと変化できる量が必然的に少なくなり、甘みに差が出るわけですなー。
蒸しの場合は、石焼やらに比べれば多少水気が強いですが、まあここは好き好きでしょう。
ちなみにカボチャも蒸してみましたが、こっちは切り身が小さいと水っぽさオーバーロードになっちゃうので注意かも。美味しいけど(ぇー
その後、芋つながりでジャガイモも蒸してみました。
もちろん皮ごとー。(芽はとってね
色味比較に並べてみますた。
左はおまけに蒸した黒豆。
ところで。
上の白っぽいのはよくある男爵。
さて、下の黄色いのは何でしょうー?
答えを読む
最近いろいろ年末進行でブログ周り放置気味、
うたいし~だけは大抵事前に準備してあるから別なんですけど、
それ以外は更新も反応もおそくてすんまそん( ̄д ̄;
さて。
どこぞのアイドルグループみたいなタイトルですが、
『米粉食パン85%』の略です(ぇー
何が85%かって、米粉のベーカーズパーセントが。
残りの15%は小麦グルテン。
いやね、こないだ、某あの人の叔父さんからまた米粉頂いたんですよ。
うるち米ともち米の半々ブレンド、要するに団子粉ですわな。
とてもきめの細かい、結構に上質なものでして。
また、というのは、
実は以前記事にした米粉紅茶食パンで使った粉も、同等&同入手経路なもので。
ただそっちは小麦粉とのブレンドで。
しかし今回。折しも近所で入手した小麦グルテンが手元にあったので、
これはいよいよ、米粉高割合なパンの挑戦の時かなーと。
てなわけで早速材料を紹介しようかい。(←これが言いたかったらしい
※2斤分・〔 〕内はベーカーズパーセント
・米粉(うるち米(上新粉)ともち米(白玉粉)の半々ブレンド):510g〔85%〕
・小麦グルテン粉末:90g〔15%〕
・水:480g〔80%〕
・てんさい糖:12g〔2%〕
・塩:12g〔2%〕
・ドライイースト(サフ赤):15g〔2.5%〕
・オリーブオイル:30g〔5%〕
米粉の品質をできるだけ素直に出したかったので、
極力オーソドックスでリーンな配合にしてます。
ま、糖と油脂はご覧のとおりですが。
ただ、経験上米粉パンは発酵による生地の膨張が鈍くなる傾向があるのと、
この日は親戚の所にこのパンを持っていく関係で時間が限られていたため、
イーストはちょっと多めにしてます。
ちなみにグルテン15%ってのは、
一般的なパン用最強力粉のグルテン含有率(約13%前後)よりも更に高いです。
具合をみるために捏ね途中の生地をひとつまみ噛み締めてみたら、ガムみたいでしたw
そんなわけでいつもどおり、油脂以外をまぜまぜ。
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