常に曖昧に。
頼まれごとは、
試されごと。
実力を、技術を、ってことじゃなく。
いやもちろん、そういうこともあるけれど。
もっと根本的に。
自分が自分の人生を、
天与の人生を、生き抜く覚悟があるかどうか。
試されてること。
流されるでもなく。我を張るでもなく。
未熟な私が
今はまだ
バランスをとるために
必要としている毒。
人(の)生の半分は、きっとそれ。
「働かざるもの食うべからず」
っていうよね。
ふつう、
「労働して収入を得てないやつに生きる資格はない」
みたいな意味合いで解釈されてると思うけど。
額面通りだと、
「働けない人に生きる資格はない」
と言ってることになるよね。
まだちっちゃい子供とか、体が不自由だったりとか。
一見正論なようでいて、実は正論じゃないんだよこの解釈。
というか、愛がない。
で、ふと聞こえたの。
ここでの「働く」は、
「「収入のある仕事をこなす」って意味じゃないんだ」と。
いや、ちょっと違うな。
「じゃない」というより、
それは内包されてる意味合いの一部にすぎないんだ、と。
「働」って字は、「人が動く」だよね。
人が動けば、カロリーとかエネルギーとか消費するよね。
「働かざるもの」つまり「動かざる人」。
カロリー、そんなに消費しないよね。動く人に比べて。
消費しないのに、消費分以上の飲食をするもんじゃないよ。
でないと病気とか不幸とかが天の贈り物になっちゃうよ。
そうなると、解釈の角度がかなり変わってくるよね。
「働かざるもの食うべからず」の意味って、
実は、エネルギー的な収支とか出入りのバランスを、
きちんとわきまえようよ、ってことみたい。
これなら例えば、こどもはよく遊んでよく成長するから、
「労働」してなくてもとてつもなく「働いてる」わけだし。
みんなに当てはまることわざになるね、と膝を打った夜明け前。
Nobody knows.
訳すと「誰も知らない」って意味の英語。
だけど、「誰も知らない」よりも「Nobody knows」の方が好き。
「誰も知らない」は「知っている人がいない」
知ることができる「人」という存在しか、認識の中にない。
「Nobody knows」は、意訳だと確かに「誰も知らない」だけど、
直訳すると「無人は知っている」。
人こそそこにはいないけれど、無人という存在を観ている。
それは森羅万象かもしれないし、神や仏なんて呼べるかもしれない。
あとエーテルとかエネルギーとか気とか素粒子とか、
空とか海とか宇宙とか、
ワンコとかニャンコとかアロエリーナとか、
呼び名も相手も何でもいいから、とにかく「それ」は知っているよ。
あなたの苦しみを、あなたの孤独を、あなたの痛みを、
あなたの生き様を、「誰も知らない」かもしれないけれど、
「Nobody」――「誰でもない存在」は知っているよ、と。
誰も知らない、知ってくれない、と嘆く前に。
「誰でもない」は知っている――と教えてくれている言葉。
それが、「Nobody knows」だと、たわしは思います まる
nobodyknowsといえばたわし的にはこの曲
↓のEDテーマだったからやっぱり入ってたー
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うわなにこれちょーほしい!!!!!w
もはやツールナイフ最大の長所であるはずの携帯性の欠片もない台無しっぷりがネタ臭ぎゅんぎゅんすぎて失禁ですよ奥さん(黙れ
いやこれ地味に偉大ですよ。
だって箒の柄の端にチリトリがついてるっつー2徳だけで使いようのなくなるシロモノとは一線を画する!(そこ?
つまりなにがいいたいかとゆーとですね。
有用なはずが迷い猫オーバーランすぎて無用の用になっちゃったことで産まれる用もあるってことなんです(ぇぇぇー
いやそれなら2徳箒チリトリも同じじゃん、なんてツッコミは野暮で(ぇー
だってほら、ゴキブリ愛好家が集って競うゴキブリ品評会とかゴキブリレースとかあるじゃないですか(何が言いたい
ん? え??
伏せ字なんてそんな配慮しないよするわけないじゃまいかこのたわしが
ケイジさんネタ提供激しくTHX!!!!
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