常に曖昧に。
そういえば今日は111111だったんですねw
なのでせっかくだから、今日はまあ色々と節操も出し惜しみもなく更新しますかー。
てなわけで。
KINGGOLFが月刊に移籍しちゃって(´・ω・`)な中、
たわしが当初からお気に入りな週刊少年サンデーの連載の一つでござる。
どんな内容なのかはこちらとかこちらで。
……にしても以前のARAGOといいこれといい、
たわしが好きなタイトルは大概巻末が定位置になるのはまあさておき(ぇー
熱いです。このマンガ。
漢(おとこ)です。
何より、今を精一杯生きる人々の輝きが、随所に出てきます。
あれこれ語るより実際見てもらった方が早いので、
まあちょっとアレですが、写真あげ。
↓雑賀の里で病に倒れたミシェルのため、
めったに釣れない幻の魚を食べてもらうべく海に出た孫一(船が苦手)達、雑賀衆。
それを待つお澄とミシェルの会話。
↓世に言う金ヶ崎撤退戦にて、
追撃する朝倉軍に対し、それを防ぐ殿軍(しんがり)を務める木下藤吉郎隊。
その中で瀕死の重傷を負いつつも奮戦する弥助の、ミシェルとの回想。
いや、なんかですね。
ここ最近、こういったマンガからも、とてつもない数のシンクロを頂いてるんですよ。
その時に「天から頂いた見えない課題」とでも呼べるべきものを、これでもかと指し示して自覚させるかのように。
何度だって言いますよ。
神は手段を選びませんからね?
……ところで。
弥助は信長に仕えた黒人として、
通説上は本能寺の変の後も生き延びたとされてるんですよねぇ……(何
不健全な人は不健全を自慢する。
不摂生の人は不摂生を自慢する。
病気の人は病気を自慢する。
負傷中の人は怪我を自慢する。
悩める人は悩みを自慢する。
不幸な人は、不幸を自慢する。
なぜ自慢するのかって。
それは、他人に自分を認めてほしいから。
誰かに「自分」という存在を認めてほしいから。
他人に自分を認めてもらえなければ、
是認して、肯定して、受け入れてもらわなければ、
自分という存在は成り立たないと信じているから。
そうでなければ、幸せではないと信じているから。
だから、誰かに自分の存在を認めて欲しいのだけれど、
その「認めて欲しい自分」って、
実は何なのかよくわからないから、
「自分」にくっついている付属物を、
自分だと思って自慢しちゃってる。
本当に幸せであるときは、
単に「自分」で「自分」を幸せだと認めているし、
何ひとつ自慢しなくても、幸せなんだけどね。
この手が この足が この指が
どうやって動いているのか わたしにはわからない
この手を この足を この指を
どうやって動かしているのか わたしにはわからない
ただ、わたしには
お願いして 感謝するしかできません
この手に この足に この指に
動いておくれと頼みこんで
動いてくれてありがとうと伝えることしかできません
あたりまえになりすぎて 慣れすぎて
自覚できなくなってるだけで
本当はみんな それしかできないわけで
今日は正観さんの告別式です。
その正観さんの訃報を伝えた先日のエントリにて、
ponsunさんのコメントでスティーブ・ジョブズ氏の名前を見たとき、
下記二誌三号のメルマガの記事を即座に思い出しました。
■ロシア政治経済ジャーナル
2011/10/08【RPE】★ジョブズをささえた日本人メンターと●
2011/10/10【RPE】★スティーブ・ジョブズ、成功と幸せの3原則
■JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル
2011/10/14 Wing-Mag No.1892 ジョブズ氏が残したメッセージ(丸山公紀
ここでたわしがあれこれ語るより、是非時間をとって上記全てのリンク先に目を通して見てください。
そこに何か感じるものがあれば、もうこのエントリの役目は100%完了です。
――今日が人生最後の日だとしたら、
今日行う予定のことを、本当にしたいと思うだろうか?
運がいいってのはどういうことさ。
ラッキーを感じること、だね。
ラッキーを感じるってどういうときさ。
ハッピーを感じるとき、かな。
てことは、だよ。
常にハッピーを感じてるなら、常にラッキーなのさ。
この存在何もかもが徹頭徹尾、
いや無始無終で幸せそのものなんだって事実に気づいたら、
そりゃもう運がいい以外はありえなくなるってもんさ。
どんな占いも、おまじないも、ジンクスも、願掛けも、
何の意味もなくなるし、必要なくなるってわけさ。
運勢を超越するってのは、そういうことさ。
「私は運がいい・・・」
――シャア・アズナブル