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棒が一本あったとさ

 先月二十日の光景。


 ファイル 511-1.jpeg

 ファイル 511-2.jpeg


 なんか棒が一本増えとるー!?Σ( ̄Д ̄;)


 ※意味わからない人は前回の記事参照。


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某私信における裏話でも(ぇー

 そんなわけで某所(しれっと)でも紹介されてます、下北沢のRooms
 靴を脱いで上がった店内フロアは、素敵な手作り感にほっこり。
 カウチソファーやフロアクッションソファーでゆったりとくつろげて、スローな癒しテイストを満喫しながら美味しいパスタをいただいてきますた。

 で、店を出るときにですよ。
 階段の途中(2Fなので)で壁に何やらアセンション関連のイベントのポスターが貼られてたんですね。
 残念ながら細かい題名や日時などは留めてないんですが、出演者にはかのエックハルト・トール氏の著書の邦訳者としても知られる飯田史彦氏などの名前も。

 いや、その時にはそれ以外特に何も思わなかったんですがね。
 さっき旅荷物整理してたら、会計のときにレジで取ったお店のカード(名刺)が出てきましてね。
 某所(しれっと)でもリンク貼ってくれてるし、何気なくwebサイトにお邪魔して、ブログ見てみたら、何やら毎月リーディングイベントを行ってる様子。

 どうやら、いわゆるスピ系な方面にも随分と理解のあるお店なようで。
 そういえば店内の書棚に、サンテグジュペリの星の王子様とか、100万回生きたネコとか、さりげに目を引く本がちらほらあったなぁ……。


 実はこのお店。
 当初、どこで食べようかと相談した相方の提案で、ここか、もう少し先にある別のお店か、ということになってたんですよ。、
 でも、いざ進んでみたらそのもう一軒はお休み。
 よって自動的にRoomsさんに決定~と相成ったわけですが。


 何この直観能力&現象の流れw

 相方のこんなパゥワは短期間にも散々思い知らされてはきたんですが、起きてくる物事の導かれ感も絡めて、改めてこんなネタばらし食らうと、やっぱり感服せずにはいられない。相方にも宇宙にも。
 さすがでございまする。



 えーと、某所(し(略))をご覧の方々には通じると思いますが、
 てゆか、こんなことを書くとあっちに怒られるかもしれませんがw、

 この数日間、最初から一貫徹底してすんなりうまくいっていた、というわけでは実はありませんでして。
 前半に一度だけ、あわや成田離婚も真っ青のスピード破局か!?ってな具合のイベントが発生しまして。

 どう贔屓目に見ても、直接的には完全にたわしの責任なんですが( ̄д ̄;)(ぇー

 でもまあ結論を言うと、
 その後の流れを加味するにつけ、それもまた「必要の一環」だったんですね。
 それがあったからこそ、色々なしこりというか、観念というか、
 まあ一種のブロックみたいなものがあぶり出されて,
 あぶり出されたからこそ、すすーっと剥いで、手放して、解放して、
 要は、より馴染んでいけるようになったというか。


 たとえば見えない世界で約束されたような、どんなに強いつながりがあっても、
 この世ではまた、困難が訪れることもあるという、まあいわゆる学びの実体験でした。
 そして同時に、それらもまた実は「磨き上げ」に必要であるがゆえ、ということも。


 もうそれから先は某所でも書かれてるそのまんまでございます。


 よせやい照れるぜ(ぇー


 時間切れ間際に相方のPCが故障するというハプニングもありましたが、
 持ってはいったものの道中も滞在中も使用機会のなかったEeePC君を残していくことで、応急的ながらとりあえず解決。
 ただのデッドウェイトに陥ってたように思えた物が、まさか土壇場でこんな役立ち方をしてくれるとは思いもよらずww
 これも流れなんですねぇ。福なるかな福なるかな。


 まあ。
 ちょっとまだ身の回りがごちゃごちゃしてて、片付けきれない内にこれから出勤なんて流れでもあるんですがww
 このエントリも出勤前にバタバタと書き上げたものだし、それ以前に正直オンラインもオフラインもまだやることは山積してますが、お世話になりました&不在中反応下さった各所様にもぼちぼちお礼に伺いますんでほんますみませんしばしご容赦を( ̄∇ ̄;)

 んでわノシ

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めかりじんじゃ

 さてさて。
 一昨日の晩にすぴぴっとインスピレーションがあって、
 昨日は和布刈神社までロードバイク一人旅。


大きな地図で見る



 かの壇ノ浦の合戦にもゆかりのある神社でござります。


 車体を中距離日帰りレベル装備にして午前10時前に我が家を出発。
 途中いくつかのパン屋で昼食兼研究用wのパンを購入しつつ、
 海岸沿いのルートをのんびり伝って到着したのが12時半ごろ。
 関門橋真下すぐ脇、関門トンネル人道入り口にも程近い場所。

 つーかね久々にまともに海見たよ海!
 磯の香りに潮騒の音! 感動した! byじゅんいちろー



 何を隠そう、実は、初参拝。
 この神社に来るのも来ようと思ったのも初めてで。
 ちょーし乗ってぱしゃぱしゃ写真撮ってみたり。



ほんでん
 これが本殿。
 参道は本殿向かって右側から繋がってる形になります。
 途中お守りとかの売り場はありましたが、日曜のためか?閉まってました。




とりいあきらとうろう
 本殿正面の鳥居はそのまま海に面してます。
 そこから見える灯篭が下の写真。




かんばんばん
 本殿右に立ってる案内。


 で、本殿すぐ左隣に軽く回りこむと、いかにもお稲荷さんな赤い鳥居が。
 これをくぐって石段を上った先には小さな社が二つあって、
 それぞれ早鞆稲荷と恵美須神社、って名前らしいです。

 わくてかして写真に撮ろうと思ったんだけど、
 カメラを構えようとしたら「撮るな」と思念みたいなのが響いてきたので、念のためやめときました。残念ながら。
 そーゆー霊的な何かなのか、はたまた固定観念とかによるストッパーなのかはなんともいえませんがー。
 なのでどんな場所かは上のリンクから見てもらえれば。

 本殿から歩いて10秒もかからないのに、こっちにはほとんど誰もきません。
 鳥居前で10分くらいぽつねんと立ち尽くしてみたんだけどねー。(ぇー


 そんなこんなでこっちにもお参りしてみたら、ですよ。
 何の脈絡も無く、今ここにいる感謝があふれてきて、たぱたぱと涙がでてきたりでてきたり。
 しばらくわけもわからず滂沱してますた。
 ほんと、あまりに唐突で混乱半分のままw



 にしても、そもそもここまできたきっかけってのが、
 食べログで地元周辺の人気パン屋の位置を調べてGoogleマップをぐりぐり動かしていたところにふと目に入った。ただそれだけ(ぇー
 
 どうやら、パンつながりから何からここにつれてくるための布石でもあった模様……といっても、一体何の意味があったのかは全く不明ですがw
 教えてくれないのさ、こいつ。→川´ー`)




 参拝後、すぐ近く、海峡沿いの遊歩道で、途中で買ったパン摂食&休憩。


たんかる

 その途中で通過してった船のうち、多分最大のがこれ。
 ビルも真っ青の船尾が個人的にヒット。
 つーか、こんなサイズの船まで通るのを見るにつけ、関門海峡は狭い難所ってのもわかる気がする。



 そんなこんなで1時間くらいのんびりぼけーっと海峡を眺めてから、復路スタート。
 やっぱり帰りものんびりサイクリング。
 帰還したのが15時半ごろ。おつかれさん。


 ……あっ、お土産買うの忘れた!(ぇー



 おまけ。
 途中で見つけたなかよしさん。

ウホッ

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在ロシアの方なので説得力あります。

 極力触れないようにと書いたそばからアレなんですが、
 昨夜配信された北野幸伯さんのメルマガ「RPEジャーナル」で、
 現在、現実的に身体を防護するための具体的な対策が紹介されてます。

 被災地により近いほど早めに、また遠くても知っておいた方がいいだろうとの個人的な判断で、
 当該バックナンバーへのリンクを貼ると同時に、ここで原文を転載しておきます。

 無用に恐れることはありませんが、かといってへっちゃらへーで立ち回って後から痛い目見るのもバカらしいですし。
 全部とっても簡単にできることなので、さらっと心がけておきましょう。


 ……昆布関連企業の株あがるかな?(ぉぃ


 当該バックナンバーはこちら。

 メール原文転載はこちら。

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だざいふおさむ

 太宰府天満宮いってきたー。


 おまいり


 去る16日、ちょいと唐突に誘われまして。

 「行かないか」「ウホッ、いいお餅」


 梅が枝ですがなにか。



 とびうめ

 かの有名な飛梅。本殿前の脇に鎮座ましましてます。
 当時は、現地の人によると三分咲きとのこと。
 今はもうちょっと開いてるんじゃないかな。




 えまえま

 時期も時期だし、案の定合格祈願の絵馬がわんさか。
 本殿上でも受験生と思しき年頃の一団が神主さんにお祓いを受けてる真っ最中だったし。

 けど残念ながら(?)、合格した(する)ことに感謝します~な類の文言は見つかりませんでした。

 本当は神社って場所はお願い事を叶えてくれるよう要求するんじゃなく、感謝をするのが適切なんだよね。

 「願い」ってのは「ねぎらい」から来た言葉だそうで、今生かされていることも含めて全ての現象を在らしめてくれている存在を労い感謝することが本義なのさ。
 けどまあ、まだまだそこらの認識違いはやっぱ根深いんだねー。

 ほらほら、今こそクレクレタコラ状態から脱却すると一歩前に出れるy(ぇー




 さるさる

 本殿の境内を出ると猿回しー。

 一旦上演し終えた直後だったようで、見物人もなくまったりしてますた。うきー。




 もちもち

 で、正面の参道には梅が枝餅のお店が多数。
 写真のはその内でも、参拝客の多いシーズンには行列必至らしいお店、きくち

 他と食べ比べたわけじゃないからその辺はわかんないけど、うん、とても上品なテイスト。ばっちり美味しいよ。


 もっとも個人的には、大宰府への道中で食べた資さんうどんぼた餅の方が、さらにすっきりさっぱり控えめな甘さでヒットw

 どっちかっつーと辛党なのよたわし。(ぇー



 つーか実を言うとですね、当初誘われても全く乗り気じゃなくて。
 前の記事でもちらっと書いたけど、当時はしばらく「存在」との繋がりへの感覚が鈍りまくってて精神的に大絶賛低調真っ最中。
 それもあって、かったるさマキシマムで断るつもりだったんですね。

 だけどまたしても川´ー`)が行け行けとせっつくのなんのって……。
 すっごい通信しづらい状態だったはずなのにね。
 これだけはものすごく強く届いたのさ。もう必死ってぐらい。

 だから、しょーがないなーうい太くんはー、ってしぶしぶ行ってみたら、


   なんということでしょう。(加藤みどり風


 確実に「存在」への感覚が戻り始めたんですわこれが。

 おかげで帰る頃にはこころうきうき、ほっぺたてかてか( ̄∇ ̄*)(ぇー



 いわく。

川´ー`)「おぬしのエネルギー調整のためじゃよ」

 先に言ってよそういうことは……( ̄д ̄;)

川´ー`)「先に知らせたら意味ないんじゃよ。サプライズが効果的なんじゃよ」

 まあそうだろうけどさー。




<東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花
                あるじなしとて 春な忘れそ>

              菅原道真

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