常に曖昧に。
いやタイトル長いしこれじゃパンに逆襲されるみたいじゃまいか。
コラボ講演会のついでに足を運んだクオカで購入した食パンミックスがまだ残ってまして。(ぇー
以前緑茶ロール食パンのエントリ上げましたが、せっかくだからリベンジ、と。
もう今回材料列挙なしでさくっといきますよ勢いでw
ミックスは混ぜると見事にホウレングリーン。
で、合わせて用意するプレーンな白パン生地は、小麦粉250g分。
何をどのくらい混ぜるかはもう経験と勘に任せて適当に投入(ぇー
プレーン生地とほうれん草生地、別々に一次発酵です。
成型は過去の記事を参照しちゃってください。
ロールはこっち、ツイストはこっち。
ただしロール生地の間に蜂蜜は塗らず、そのまま重ねます。
で、型に入れて照り用の溶き玉子を塗りぬり。
ロールの方にはパンプキンシードをまぶしてあります。
そしたら粉ふるいで小麦粉ふるいふるいふるい。
でもって160℃のオーブンで25分くらいー。
一緒に写ってるじゃがいもとサツマイモに意味はなし(ぇー
おお、巻きこそ少ないもののしっかりロール!
隙間もなくてリベンジ成功!
右のツイストも、やっぱりなんというか不思議系。
下はもう一本のツイスト断面。うん、また違う趣だぁね。
味はほうれん草?
風味はするけど、特に強いクセもなくて、結構あっさり。
ふつーに食パンとしてうまうまですた。
てなわけで逆襲完了っ(ぇー
そういえば今日は111111だったんですねw
なのでせっかくだから、今日はまあ色々と節操も出し惜しみもなく更新しますかー。
てなわけで。
KINGGOLFが月刊に移籍しちゃって(´・ω・`)な中、
たわしが当初からお気に入りな週刊少年サンデーの連載の一つでござる。
どんな内容なのかはこちらとかこちらで。
……にしても以前のARAGOといいこれといい、
たわしが好きなタイトルは大概巻末が定位置になるのはまあさておき(ぇー
熱いです。このマンガ。
漢(おとこ)です。
何より、今を精一杯生きる人々の輝きが、随所に出てきます。
あれこれ語るより実際見てもらった方が早いので、
まあちょっとアレですが、写真あげ。
↓雑賀の里で病に倒れたミシェルのため、
めったに釣れない幻の魚を食べてもらうべく海に出た孫一(船が苦手)達、雑賀衆。
それを待つお澄とミシェルの会話。
↓世に言う金ヶ崎撤退戦にて、
追撃する朝倉軍に対し、それを防ぐ殿軍(しんがり)を務める木下藤吉郎隊。
その中で瀕死の重傷を負いつつも奮戦する弥助の、ミシェルとの回想。
いや、なんかですね。
ここ最近、こういったマンガからも、とてつもない数のシンクロを頂いてるんですよ。
その時に「天から頂いた見えない課題」とでも呼べるべきものを、これでもかと指し示して自覚させるかのように。
何度だって言いますよ。
神は手段を選びませんからね?
……ところで。
弥助は信長に仕えた黒人として、
通説上は本能寺の変の後も生き延びたとされてるんですよねぇ……(何
唐突ですがこの時期になってくると、
スポーツ用品店も陳列棚の様変わりが激しいですよね。
特にスキーやスノボの店内面積侵食っぷりはすさまじくw
そのあおりを最も受けるのが、登山やキャンプ関係の商品じゃないかと思います。
でも実はここが狙い目で!(ぇー
登山用品の処分セールやらが勃発するんですよー。
そんなわけで先日安値で確保してきたのがこちら。
EVERNEWのチタンマグカップでございます。
容量約400cc、固定ハンドル、シングル(一層)タイプ。
重量はご覧のとおり、約52g。
うちのオカンが手にとって「バカみたいに軽い」と一言(ぇー
側面になぜか富士山が描かれてるんですが、
たしか「山シリーズ」だとか銘打ってたので、富士山以外にもなにかあるんでしょうw
で、こんなもん買ってどうするかというとですね。
こうするんです。
チタンだから直火OK!
※シングル(一層)構造のカップだから可能です。
保温性を上げるためのダブル(二層・中空)構造カップの場合、
直火にかけると中空部分が膨張し、
最悪カップが破損・破裂するので、絶対にしてはダメです。
こういうチタン製の食器って、
アルミの軽さとステンレス以上の強靭さを併せ持つので、
登山で荷物を少しでも軽くしたい場合には重宝なんですね。
アルミやステンと比べて、価格が高いのと、熱伝導効率が低いため調理効率には劣る、という面もありますが、
写真のように直接口をつけるマグカップなどの場合、
熱伝導効率の低さは、淵に唇が触れたときに「あちちっ」となりにくい、という利点にもなります。
で、実際、トレッキングやツーリングでこのようにちょっとガスストーブを焚いて、
茶湯を沸かしてあったまる、ってのはよくある風景なんですが、
……いやー、ご覧のとおり室内ですよ?(ぇー
というのも、少し古くなったガスカートリッジが何個か残ってるんですよ。
そいつらを消費するのに、こういうのも乙だなー、って次第で。
カップ1杯の湯を沸かすくらいなら、電気ポットを引っ張り出すまでもなくこれで十分ですもん。
何より、これはこれでお洒落だし。
↑世羅司さんのオシャレセンスはこんなもんです(ぇー
そしてこの湯にジンをちょこっと足すと、これがまたいける!
今のところこのカップ、
茶とかコーヒーとかに使わず、水とジンしか入れてないものだから、
カップに湯を入れただけでジン特有のあの香味が漂ってくる有様ですが何か?(ぇー
※室内でガス燃焼を行う場合は、
換気を行い、ガス漏れや酸欠に注意しましょう。
この記事と同様のことを行っていかなる損害が発生しても、
当方は一切責任を負いませんのであしからず。
……と、PL法的お約束を置いときますね(ぇー