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ストーリー・オブ・ウォーターフィールドサウスノース(8)

                    A∽∽∽∽A
                    | \vv/ |
                    〔  ▽ △ ▽ 〕
Σ(; ̄Д ̄)「お、鬼ぃ!?」  |<V ̄V>|


 前回の続き。


 湯船に浸かる南北くんの眼前に突如現れた、鬼の顔。

 とんでもなく凄まじい形相。
 文字通り鬼気迫る、苛烈で凶悪な表情の、鬼。

 しかもそれは、大人の背中ほどもある巨大で、南北くんの頭など一口で丸呑みできそうな。


(; ̄д ̄)(うっそーもしかして閻魔さんの使いっすか!? 今俺死相とか出てなかったはずだよ!?)


 と、その時。
 あまりのことに一瞬凍りついた南北くんの前で、その鬼は唐突に、「振り返り」ました。


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ちょっとした(という程度ともいえない)ひとりごと。

 唐突ですが。

 たわしがこのブログの更新再開に踏み切ったのが去年末。
 それまで実質2年近い空白があったわけですが、
 ご覧の通り、その空白前後の内容は、大違いです。


 空白前は、愚痴や文句や否定や裁きやストレスや固定観念、
 そして五感以内のものばかりに基づいた表現が多数。
 いわば、表面的・外的・物質的。

 空白後は、それらから多少なりとも解放されてます。
 ご存知の通り、五感以外のものにも興味を向けています。
 いわば、深層的・内的・精神的。


 これだけ異なる内容に変貌するにあたって、
 再開ではなく、全く新しく別のブログを立てるという選択肢もありました。
 でも、そうしませんでした。

 この「変化」と「差異」を、明らかな形で残しておくのもまた一興かもねー、って。
 動機としてはそんな軽いものだったかもしれませんが。
 

 今になって、その奥深くに在った「意図」を、言葉に変換してみたくなりました。



 あくまで現状のたわしの観点から、と前置きした上で、

 結論から言います。


 スピリチュアリティとマテリアリティ。
 霊性と物性。


 この二つ、全く同じものなんですよ。


 別たれた別々のものではないんです。

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ホワイトでー。

 欧米じゃバレンタインデーってのは男女とか恋愛とか関係なくお世話になった人へプレゼントを贈るそうで。
 もちろん、チョコに限定なんてされずに。

 じゃーホワイトデーだって同じノリでいんじゃね? お返しとか関係なく。


 ってなわけで、前日にせっせと準備してますた。
 身内とか職場で配る用の。


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在ロシアの方なので説得力あります。

 極力触れないようにと書いたそばからアレなんですが、
 昨夜配信された北野幸伯さんのメルマガ「RPEジャーナル」で、
 現在、現実的に身体を防護するための具体的な対策が紹介されてます。

 被災地により近いほど早めに、また遠くても知っておいた方がいいだろうとの個人的な判断で、
 当該バックナンバーへのリンクを貼ると同時に、ここで原文を転載しておきます。

 無用に恐れることはありませんが、かといってへっちゃらへーで立ち回って後から痛い目見るのもバカらしいですし。
 全部とっても簡単にできることなので、さらっと心がけておきましょう。


 ……昆布関連企業の株あがるかな?(ぉぃ


 当該バックナンバーはこちら。

 メール原文転載はこちら。

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ゴマゴマのフランス

 製パンの基礎知識の部類に入るんですが、
 いわゆるパンの材料として最低限必要なのは、

 ・小麦粉
 ・水
 ・イースト(酵母)
 ・塩

 この4つだけです。

 市販のパンには他にも、砂糖類やバターなどの油脂類、卵や牛乳、あとは様々な甘味や惣菜などの具材が混ざってますが、上記4つさえあれば、本来的なパンはできあがります。
 
 そして、この4材料だけで構成された代表的なものこそが、
 いわゆるフランスパンです。


 で、ですよ。
 大抵は休日の昼間用にパンこねこねするたわしですが、
 先日珍しくディナー用のパンを焼く運びになりまして。

 シチューも一緒ってことになったので、素朴にフランスパンをチョイスしたんですわ。

 でも、ちょっとだけ素のフランスパンとは違って。

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